祇園祭 2013 その2 「読み方」 露店の屋根に書かれた商品名。
◎持田ノ眼◎ 見た瞬間どう読むのか?迷う光景。 「焼いたグッエンコーベ」 何か新しいドイツの料理のようだ。 しかし、すぐに「焼いた」「ベーコンエッグ」と読み直す。 だが、「ベーコンエッグ」の隣にあるイラストから、 「焼いた」では無く「たい焼(き)」であることに気付く。 ここでやっと「ベーコンエッグたい焼」と読むことが判る。 それにしても「ベーコンエッグたい焼」とは何ぞや? 「たい焼き」の上に「ベーコンエッグ」が乗っているのか? 露店を覗いて見たが鉄板の上にはフタが掛けられ商品は見られなかった。 謎は深まる・・・。