観音寺(山崎聖天) 大灯籠 元禄10(1679)年、建立。
◎持田ノ眼◎ 本堂前に位置する。 豪商である住友友信が寄進した灯籠。 伊予国別子銅山から 産出された銅を使って鋳造されたもので、 江戸時代、上方豪商が、その富を贅沢に注ぎ込み 建立したものだけに、とても立派である。