善峯寺 桂昌院廟 宝永2(1705)年、桂昌院、死去。
◎持田ノ眼◎ 境内の高台に位置する。 所謂、桂昌院の歯髪塔で、 桂昌院の遺髪が納められた歯髪塔が、 昭和になって整備拡大されて廟所となった。 日当たりの良い場所にあって、 善峯寺と桂昌院との繋がりの深さが 窺える。