清水寺 平景清足形石 清水寺七不思議のひとつ。
◎持田ノ眼◎ 朝倉堂の東に位置している。 平景清の足形と伝えられるもので、 景清の足のサイズは一尺七寸(50cm以上)あったと伝えられ、 見た目、いかにも、そのぐらいは、 ありそうな大きな足形である。 別説では、弁慶の足形石とも言われている。 轟門から入ると、本堂に向かって、 背中側に位置することになるために、 うっかり見落としてしまいそうに なりがちである。