大覚寺 唐門 四脚門。 銅板葺。 嘉永年間(1848〜1854)年、建立。
◎持田ノ眼◎ 御影堂の前方に位置する。 江戸時代末期の唐門で、 当時の建築様式が詰まった唐門と言え、 非常に美しい門である。 ただ間近で眺めることが出来ないのが、 何とも残念で惜しまれる。 なお昭和時代の初期までは、 檜皮葺であった。