京都 '06 春 その4
◎持田ノ眼◎ 桜が持つもうひとつの顔。 昼の華やかで賑々しい顔とは違い、 夜の桜は妖しく、そしてこの上無く艶かしい。 その幻想的で恐ろしいまでの美しさは、まるで人の魂を魅了し 奪い去ってしまいそう。 二条城。