京都 '06 早春 その3
◎持田ノ眼◎ かつて菅原道真が、 在原業平らと歌を詠み管弦を楽しみ いつまでも時間を忘れて遊んだと伝えられる地に咲く梅は、 その時間を語り継ぐかのように 華やかに咲き揃う。 長岡天満宮。