知恩院 紫雲水 建暦2(1212)年、 法然上人がこの地で、 臨終を迎えた際にこの水面に 紫雲が立ち込めたと伝えられる。
◎持田ノ眼◎ この紫雲水は、 御廟堂が建つ崖下にあり、 境内墓地への入り口に位置するが、 ほとんど訪れる人もおらず ひっそりとしている。