佐久間象山遭難跡(佐久間象山遭難之地) 佐久間象山(1811〜1864)が、 池田屋事件勃発から間もない 元治元(1964)年7月11日に 尊皇攘夷派の肥後藩士・河上彦斎らの、 襲撃を受け暗殺された場所。 因みに長州藩邸や、 桂小五郎寓居の目と鼻の先である。 木屋町通御池上ル西側。
◎持田ノ眼◎ 西洋チックな石碑で、 京都でもこれだけ立派な石碑には なかなかお目にかかれない。 だが問題は設置場所。 高瀬川岸のちょっとした堤の上にあるので、 この石碑を見るには高瀬川を挟んだ 川岸からしか見られない。