相国寺 鐘楼
◎持田ノ眼◎ 「洪音楼」と呼ばれる。 梵鐘には江戸時代の 寛永6(1629)年鋳造の銘が刻まれている。 鐘楼の形式は「袴腰付鐘楼」と呼称されるもので、 江戸時代の文化文政期に再建されたもの。