三十三間堂 太閤塀(重要文化財) 木骨土造二十九間。
◎持田ノ眼◎ 桃山時代に築造されたもの。 南大門の西側に連なる築地塀。 塀の屋根を葺かれた瓦の軒先に、 桐の紋、所謂「太閤桐」紋が施されていることから、 「太閤塀」と呼ばれるという。