東大寺 大仏殿灯篭(国宝) 天平勝宝4(752)年の製作と見られている。
◎持田ノ眼◎ 八角形の火袋から竿の部分までは奈良時代の 製作当初のままの姿が今日まで伝わっている。 火袋の扉には音声菩薩を始めとして 見事な細工な施されている。