【Yahoo!ニュース】
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平城京遷都1300年祭での
薄気味悪いキャラ「せんとくん」が、
世間を騒がしたことは記憶に新しいが、
今度は「晴明くん」の存在が問題となっている。
京都にある晴明神社は、
境内に隣接する土産物屋で扱っている商品が、
晴明神社の祭神である安倍晴明を冒涜しているとして、
境内への土産物屋の商品を持ち込みを禁止した看板を、
昨年の11月頃から同神社入り口に掲示している。
このことが、土産物屋の営業権を侵害するものであり、
認められないとして、土産物屋側が、京都地方裁判所に
妨害排除を求める仮処分を申し立てた。
土産物屋で扱っている晴明神社グッズは、
報道各社によってバラつきがあるが、700種類から
2000種類と報道されている。
驚きの数字である。
それらの商品の中で、
祈祷を受けていない神事グッズ類や
昨今のゆるキャラブームに乗っかったと思われる
可愛いマスコット人形「晴明くん」の存在が、
矢面に晒されている。
やはり神道の祭神を偶像化して商品にするのは問題であろう。
いっそ「晴明くん」を、
架空の平安公家キャラ「藤原晴明くん」とか、
「伴晴明くん」、「紀晴明くん」にしておけば、
ここまで騒ぎは大きくならなかったのかも知れない。
京都地裁が、今後どのような判断を下すのか、注目される。